ここで 一体このラブ エンド ロジックが どのように始まったのかということを 書いてみようと思う。 私もはじめて聞いた時は 誰がどのようにこの組織を始めて ここまで有名になったのか とても 知りたかった。 ラブ エンド ロジックの事務所は コロラド州のデンバーに隣接するゴールデンという町にある。私の家からは 車で15分たらず。ラブ エンド ロジックのアイデイアは ジム フェイという一人の教育者と ジムの息子で心理学者でもある チャールズ フェイが そもそも これまでの教育書はほとんどが実践的ではなくしかもわかりにくい、もっと分かりやすく誰にでもすぐに実践できるような教育論を提供したいという思いから始まった。 そして それに強く賛同した フォスター クレインという精神科医も加わって 1977年に ラブ エンド ロジックという組織が設立された。 ジムは教育者として30年以上の経験があり、組織の創立者として、全米各地で教育改善、家庭教育、生徒指導などの講演をはじめ 様々な教育関連記事や書籍の執筆に関わってきた。 これまで ジム フェイ、チャールズ フェイ、そして フォスター クレインが出版した本やCDは多数に及ぶ。 現在は ラジオや テレビを通して ラブ エンド ロジックの理論を広めることにも努めている。
彼らの講演はいつも聞いている人たちの好奇心をくすぐる不思議な魅力がある。私自信 ラブ エンド ロジックの講演、書籍、CDを聞くたびに時間の経つのを忘れてしまう。教育関係の講演などというと 分厚い資料をみながら 真剣なまなざしで 必死にノートをとるというイメージが少なくとも私の中にあったのだが、彼らは講演のなかで 『どうか公演中 ほとんどの時間をノートにメモすることに費やさないで下さい。』と 言う。実際、彼らの講演はユーモアたっぷりでしかも非常に分かりやすいので ノートをとらなくても大事なポイントはいつまでも心に残るし、しかも 学んだことが 即実践できるから ラブ エンド ロジックの効果をすぐに体験できる。『子育ては楽しくあるべき!』『躾をしながらでも子供との愛情あふれる関係を絶やさない。』という 彼らの信念が 彼らの活動のいたるところに反映されている、と私はつくづく感じる。いまや ラブ エンド ロジックは 全米の教育関係者によってしられ アメリカの多くの学校、家庭で 実践されている。二年ほど前に教育者向けの講習に参加したときも、ホテルの大会場はラブ エンド ロジックの理論とテクニックをもっと 知りたいと言う参加者で埋め尽くされていた。 教員、教育委員、学校管理職者、カウンセラーなど 様々な分野で活躍する教育関係者たちが 全米から集まっていた。 これほどまで支持されている ラブ エンド ロジックの事務所まで15分足らずのところに住み、ラブ エンド ロジックの促進者としての特別講習を受けた者として 質問があればいつもジムやチャールズに直接問い合わせができるという自分の立場を 非常に幸運と感じている。